HSPが知っておきたい意識と無意識の話

こんばんは、片山です。



あなたは
「意識(顕在意識)」
「無意識(潜在意識)」

という言葉を知っていますか?

見た目はなんだが難しい言葉に
見えますよね。

しかし、
この2つの意識の特徴は単純なんです。



上記2つの意識は生きていくうえで
なくてはならないものです。

なぜなら
人間は2つの意識を活かして
成長したり悩みを解消している
からです。

それくらい私たちの考え方の
仕組みに大きく関係しているのです。



今回は意識と無意識の特徴を4つ
お伝えします。

小難しく考えるのではなく、
「なるほどね」という感覚で
読んでみてください。

1つでも特徴を覚えて
知識を持ち帰ってくださいね^^

意識と無意識の正体とは?

意識と無意識を簡単に言うと
以下の通りになります。


意識(顕在意識)
読み方:けんざいいしき
・自分で判断できること
・自分で意識できること

あなたが今思いつくお悩み、
今の願望や考えていることなど。


無意識(潜在意識)
読み方:せんざいいしき
・自分では判断できないこと
・自分では意識できないこと

無意識で行なう仕草、
習慣化された行動など。



どんなことが意識の範囲で
どんなことが無意識の範囲かというと、

①意識→深呼吸をする
無意識→心臓を動かす

②意識→毎日歯磨きをしていこう
無意識→気づかぬうちに歯磨きしている

といった状態です。




HSPに当てはめて意識と無意識に
ついてお伝えすると、

①意識→すごい人が混んでいるな…
無意識→思わず後ずさる、動けない

②意識→工事の音が気になるな…
無意識→落ち着かない、頭痛を起こす

といった状態でしょうか。

(下図はイメージです。↓↓)




意識と無意識には割合があります。


その割合は、
顕在意識:潜在意識=1割:9割
と言われています。

この割合から分かるように、
意識は無意識を上回ることはできません。

しかも自分で判断して使えるのは
全体の1割だけなんです。

(下図はイメージです。↓↓)


ここで、ちょっと考えてみてください。


「1割を上回ることができない」

ということは、

「9割を活かすことができれば…」


ということになりそうですね。



そこで、
今回は9割の無意識に注目してみます。

無意識には様々な特徴があり、
中には「この特徴って面白い」と
思えるものもあります。

無意識(潜在意識)の特徴

無意識には多くの特徴があります。

ここでは、
HSPが特に知っておきたい
特徴についてご説明します。

————————————
・現状を維持しようとする
・否定形を理解できない
・他人と自分の区別がつかない
・繰り返されるものを重視する
———————————–

今回は以上の4つについて説明します。

1、現状を維持しようとする

代表的な例が3日坊主です。

「毎日2kmのジョギングをしよう」
と意気込んでも、3日前後でやめて
しまったことがあると思います。

無意識は変化を嫌います。

しかも無理をすればするほど
余計に変化したくないと考えます。

「HSPの症状をなんとかしたいと
思って色んな情報を収集しているけど、
気付けばいつもの日常に戻っている」

このような状況は無意識の仕組みから
きています。


「決めたのにうまくいかなかった」
「気付けばいつもの日常だ…」と思い、

自分を責めたり落ち込まなくていいのです。


潜在意識が「変わりたくない!」と
言っているから現状維持をしようと
しているのです。

2、否定形を理解できない

自分が不安ではないと考えても、
無意識は「不安ではない」の「ない」
の部分を理解できません。

つまり無意識の中では、
「不安ではない「不安」
と捉えてしまいます。

この特徴によって、
あなたは「不安ではない」と思えば
思うほど不安になってしまいます。

そして「不安」という言葉が
9割の無意識に刷り込まれて
いってしまうのです。


不安を感じたくないと思っているのに
前よりも不安になっている気がする。

このように感じた経験があれば
無意識に関する仕組みのおかげです。


他の例を挙げると、
————————————————–
①不健康を卒業したい
無意識→自分は不健康を目指すぞ!

②ダメな自分と思わないようにする
無意識→ダメな自分と思うぞ!
————————————————–




対策としては、

ネガティブワード
ではなく
ポジティブワードを使うと
いいでしょう。


例えばでいうと、

「不安ではない」ではなく
「気楽にやろう」と言葉の変換が
良いでしょう。

言葉の変換は慣れていないと
大変ですが、自分を変える方法として
覚えておいて欲しいです。

もしあなたがアファメーション
というものを行なうならば、
できるだけ知っておきたい特徴です。

3、他人と自分の区別がつかない

例えば「Aさんって仕事できないよね」
と言うとします。

無意識は他人=自分と考えるように
なっているので、無意識のなかでは
「Aさん」が「自分」に変換されて
しまいます。

つまり、無意識のなかでは、

「自分って(Aさんって)仕事できないよね」

と言っていると判断してしまいます。


最終的には、
脳は「仕事ができないのは自分」だと
記憶してしまうのです。



そのようなことを言うと
ドンドン自分を追い込んでしまう
ことになります。

自分で自分の首を絞めている
という状態なのです。

あなたの周りに
「お前のせいで怒られただろうが!」
と言っている人がいれば、

その人は自分で自分を苦しめている
ことになります。



対策としては、

他人を否定するのではなく、
他人を肯定するのがいいでしょう。

「この人仕事できるよな~」
「テキパキと動けるAさんはすごい」
「Bさんのゆるーい考え方が好き」
「人前で堂々と話すCさんはすごい」
「噂にも動じないDさんになりたい」

日常でこのように考えたり言葉を
発していくことによって、
あなたの心は強くなっていくのです。


対象は周りの人ではなく、
テレビに映っているアスリートや
有名人など、誰に言ってもOKです。

あなたの声を一番最初に聞くのは
あなたなので。

4、繰り返されるものを重視する

無意識は繰り返し覚えたり
行動することを大切にします。

毎日の勉強、仕事中の動きなど、
繰り返し行なうことは記憶に残そう
とします。

良し悪しに関係なく、です。



ついついやってしまうクセも、
繰り返し行なうことで
無意識に記憶されていきます。

自分ではやめたいと思っているのに
気付けばやっているんだよね(><)

という行動のクセは、
今までの経験によって記憶されて
いるのです。

まとめ

今回は意識と無意識の話をしました。

意識と無意識の活用次第で、
人生の生き方が変わってくると
言っても過言ではありません。

もしあなたが

「今の状況から早く抜け出したい」

とお考えなら、

無意識と仲良くできれば
生きづらさから抜け出す
ことができるでしょう。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。